数多とある家賃収納サービスの中で、当社RENTONが提供している保証サービスはCAPCO AGENCYの『れんぽっぽ』です。家賃収納を軸とした商品では『れんぽっぽ』が賃貸経営の収益最大化と事業安定化を目的としたソリューションとしては、最も適していると考えているからです。『現場の声を拾い上げ、商品化へと発展させる』、そのシンボリックな商品がこの「れんぽっぽ」です。
既に「れんぽっぽ」を契約されているオーナー様から、最も高評価をいただくのが「家賃の一括送金」サービスです。このサービスは文字通り、入居中の家賃を前月に一括でオーナー様へお支払いする、というもの。
商品誕生の経緯にひとつに、『基本的に「現金商売」である家賃収入が、月遅れの入金になるのは、何だかおかしくないか?』という「そもそも論」が根底に存在しています。入居者様からの家賃が当日に一括で、さらには未入金も含めた賃料全額がオーナー様の手元に入金されたとすれば、賃貸経営の安定化に繋がるのはいうまでもないだろう、という現場の声がありました。
この考え方は、家賃保証という視点からも非常に重要なポイントでもあります。家賃の滞納を解決にするには、何よりも早い段階での情報が不可欠であり、早期発見こそが大きなトラブルを引き起こさない要因になります。このあたり、医療検診ともよく似たことが言えるかもしれません。
滞納そのものは悪意から発生するわけではありません。悪意であることは、稀なケースです。
ほとんどのケースは、たまたま、ついうっかり、といった感じで家賃を支払うのを忘れてしまうのです。課題であり求められるのは、ここから何をすべきか、という手段です。この手段、ファーストアクションが適切であるかどうかが問題になります。
オーナー様が導入すべき最適な家賃収納というのは、「れんぽっぽ」の家賃一括送金といった「滞納」への解決力を有する商品であるべきと考えています。